どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

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4コマ「ナンバープレート」

ディスる・・・・・・相手を否定したり批判、侮蔑したりすること。不敬・無礼など尊敬しないという意味のディスリスペクトからできた語らしい。

 

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車のナンバープレート、北海道は「札幌・函館・旭川・室蘭・苫小牧・釧路・知床・帯広・北見」の9種類です(うち、苫小牧と知床はご当地ナンバー)。
おおよそ、各管区での中心的な都市名が使われていたので、他所も同様(ある程度の都市、若しくは地区ごとにある)なんだろうなと単純に思ってました。

なので、別に「人口の少ないところは少ない」って思っていたわけではないよ!
ディスっていた分けじゃ無いよ!

 

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「ナンバープレートの種類」2023年現在

ナンバープレートの多い都道府県(ご当地ナンバー含む)ですが・・・

1位 東京、千葉(10種類)

3位 北海道(9種類)

4位 愛知(8種類)

5位 埼玉(7種類)

6位 福島、静岡(5種類)

8位 神奈川、三重、大阪、福岡(4種類)

のようです。人口や車の保有台数が多そうなところが多いですね。

 

一方、1種類しか無い府県は・・・

秋田・富山・福井・京都・和歌山・鳥取・徳島・愛媛・高知・佐賀・熊本・大分・宮崎
沖縄の14府県。3分の1弱の都道府県が1種類ってことですか。四国&九州に多いようです。

・・・・・・これって、「京都って1つなんだ。意外」って思ったら、「じゃあ、どこだったら意外じゃないの?」って突っ込まれる案件か?

 

思ってたよりずっと、ナンバープレートって種類が少ない。びっくり。

 

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2025年にはまたご当地ナンバーが増えるとのことです。

もしかしたら「あっちの市のプレートを作るならうちの市のも作れ(圧力)」とか、いろいろ大人の事情があるかもですね。

 

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