秋
北海道の話 夏冬で溝が違うので気がついた 緩まさんない(北海道弁)・・・自分は緩めたいのに緩んでくれないこと。かしがる(北海道弁)・・・傾くこと。 北海道では春秋になると、タイヤ交換している人の姿があっちの玄関先、こっちの庭先、住宅街の道脇などで見…
「小春日和」という言葉を知ったのは、小学校の国語の授業でした。「冬らしくない暖かい日」のことを言うと認識しました。 極寒と思われる北海道ですが、そういう日もあります。 けど、それはあくまで「まるで~のような」という比喩的認識です。 でもね、九…
金木犀の香りがしなくなって10日ほど経ったある日 「白くよい香りがする小花」で銀木犀かと思ったのですが、調べてみると、どうもヒイラギのようでした。 金木犀に似ていますが、もっと柔らかい感じでぽわぽわしてますね。 関東以西の植物らしいです。 で、…
香る季節の思い出作りは慎重に。 おまけ ねこさんが金木犀の香りで思い出すことは…… 「初めて金木犀を知った」というそのまんまの出来事ですね。 まさか、こんなに香る花があるとは…。 世界は広い。
10月最後の週 毎回同じようなことを書いていますが、北海道某地方で金木犀の香をかいだことは一度もないです。 ネットで調べたところ、金木犀の北限は秋田、岩手あたりらしいですね。 この花って、桜並みに一斉にさくのでしょうか? あ、香りがする! と思っ…
知らなかったんだけど、北海道某地方でよく売られている平種無柿は、本来渋柿で、渋を抜いてから売られているらしい。 渋を抜くと、柿ってカリカリじゃなくて柔くなるんだってさ。 一方、たまにしか見かけなかった富有柿は甘柿らしいので、渋抜きしていない…
暖かい地方では見られないとは知りませんでした。 一面金色に染まる木々、見事ですよ。
イガが茶色だったら、初見でも分かったと思うんだけどね。絵本なんかで見たことあるから。 カラスが車に割らせて中身を食べようとして、うまくいかなかったやつだと思ったよ。随分綺麗にむらなく緑になっているな、変だなとは思ったけど。 まさか、栗だった…
ねこさんが未成年の頃は、8月でもストーブを焚く日がありました。 そのうち、温暖化なのか、気が付くと8月はストーブを焚かなくても過ごせるようになりました。 そんなんでしたから、「夏休みの生活」でよく見る一文「朝の涼しいうちに勉強を済ませましょう…
自分の感覚に素直な子どもの頃は、「春と秋って、寒暖がそんなに違うのか?」と疑問に思っていたものです。 むしろ、春は冬の寒さが残っていて肌寒く(そりゃ冬に比べれば暖かいけどね)、秋は夏の暑さが残っていて(初秋は)暖かいイメージでした。(確かに…
昨年九州はF県に引っ越してきて彼岸花の見事さに驚きました。 突然現れ一斉に咲く彼岸花。なんて鮮やかなのでしょう。 彼岸花、北海道にいる間は見たこと無かったです。 ネットで調べたところ花が終わってから葉を出して越冬する彼岸花は、雪が積もり土が凍…
薄く切って、干しました。 干柿ではなく、ドライパーシモンができました。
どうなんでしょう。 11月中に何度か25℃ぐらいになるのって、九州でも珍しい? それとも当たり前?
11月が迫っているというのに、夏服で過ごしていることに気が付いた時の衝撃っと言ったら・・・。 11月ったら、あなた、いつ雪が降ってもおかしくない月ですよ。