まさか、「普通のカレー」が牛のことだったとは・・・。
「薄い肉」というのは「豚の切り落とし」、百歩譲って「しゃぶしゃぶ用豚肉」でしたが、「牛肉」のことだったとは・・・。
世の中知らないことがたくさんありますね。
カレーに牛肉って、レストランとか高級カレー店の話かと思ってましたが、違ったようです。
Jタウンネットによると、全国的にみると「カレーには豚肉」派が多いようですが、東の方は「豚肉」、関西以西は「牛肉」の傾向が強いです。例外は勿論ありますが、結構くっきり分かれている感じです。
K市の学校給食のメニューを見ると・・・・・・確かに「ビーフカレー」が普通にある!
ビーフカレーはセレブの食べ物じゃ無かったのか!
同じように「肉じゃが」も、東は豚肉、西は牛肉のようです。
九州出身のうさぎさんにとって、カレーや肉じゃがは「牛」が当たり前のようですが、ねこさんは未だ牛肉でそれらの料理を作ったことはありません。
だって、牛だよ、牛! グラム辺りの値段を考えると、もっと「牛肉だ!」って実感するような料理に使いたいっしょ!?
なお、ねこさんの出身地の北海道某地方の学校給食はシーフードカレーも多かったです。それも地域の特色でしょうか。
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おまけ①
カレーの肉は牛肉派のうさぎさんですが、意外と好んで食べたカレーが
ホッキ貝のカレーです。
ホッキ貝は、日本海北部と茨城県以北の太平洋側に生息する貝のようです。
え? 全国的な貝じゃ無かったの!?
以前は、剥きホッキがぎっしり詰まった冷凍パックが売っていて気軽に食べていましたが、今も売ってるのかな?
おまけ②
子ども達が意外と喜ぶカレーが
一度凍らせた絹ごし豆腐を入れたカレーです。入れてなかったら「豆腐は?」って言われます。
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