どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

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4コマ「意表を突かれる冬」(下)

K市に越してきて初めて体験した積雪



北海道は、雪が積もってもチェーンをつける車が少ない。

特に、街なかではほとんどチェーンの音を聞かない。
すごい大雪だったら、チェーンを巻いてるバスやトラックなども見るけど、普通の積雪やアイスバーンじゃ巻いてない。

個人で持っている人も少ない。
ねこさんも持ってなかった。タイヤ交換は自分でできる(年2回、夏タイヤと冬タイヤの交換するから)けど、チェーンの巻き方は知らない。

 

朝から聞こえるチェーンの音は「チェーンを巻いた除雪車が出動するぐらい雪が積もっちゃったよ」の目安だった。
※チェーンをまかない除雪車も結構走ってる。

それで、未だにチェーンの音を聞くと「除雪車?」と思ってしまう。

 

K市では、雪が積もると、チェーンを巻いた車が普通に街なかを走っていている。
「雪になれていないから、多少の雪でもチェーンを巻く」と思ったけど、そうじゃなくて「夏タイヤのままだからチェーンを巻く」んだね。

 

雪が少ない地域の人の方がチェーンの扱いに慣れているかも。

 

 

 

 

 

そういえば、今のところ除雪車を一度も見ていない。
ひょっとして、除雪車いない?