どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

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4コマ「F県 鞍手駅~中間駅を歩いてみた」(2/4)~景色を見ながら考えた

歩くとお腹が空きます。

のどかな風景を眺めながらも絶えず頭を占めているのは「なんばん往来」。
罪な奴よ「なんばん往来」。

usayusadosa.hatenablog.com

 

鞍手町、F県有数のブドウの生産地とのこと。あとイチゴやイチジク、卵も特産品だそうです。工業団地もあり製造業も盛んのようですね。

 

ねこさんが歩いたコースには、美しい田んぼがずっと向こうまで広がる地帯がありました。
夜なら、きっとカエルの合唱が響き渡るのでしょうね。ステキです。

 

何度か書いていますが、ねこさんは田んぼのない地方出身なので、田んぼが珍しいです。
「あれ何?」と思ったことは、都度うさぎさんに教えてもらっていますが、田んぼについての知識はほぼ0と言っても過言では無いでしょう。

 

今回、鞍手町を散策していて(6月上旬)、田んぼに水を引くところを初めて見ました。
いつも、気がついたら水が入っていて、気がついたら抜けているので、取水の瞬間って見たことなかったんです。

田んぼが生活の一部の方には当たり前の風景かもしれません。
けど、田んぼ観賞初心者のねこさんは「すげー! 初めて見た!」です。

しかもこれ、「地下から水が噴き出してる」ように見えたんですよ。

多分手前の溝が用水路で、用水路に斜めに刺さっているまな板みたいなやつが蓋なんじゃないかと思います。ねこさんのいる場所からはよく見えなかったんで、予想なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鞍手ー中間編、3部構成の予定でしたが、4部構成にします。