千両梨
どうも、北海道でしか栽培されていない模様。
「和」でも「洋」でもなく、「中国梨」の仲間で、明治期に北海道の余市で発見されたそうです。
見た目は巨大な洋梨。しかも他の梨よりお買い得なお値段。
果肉硬めで、甘さ控え目です。
ハヤトウリ
中南米原産。日本へは大正時代に鹿児島に渡ってきたようです。
洋梨だ! と、思いました。
でも、ちょっとツヤツヤしすぎ?
そういえば昔見た「レンブ」という果物に似ている! そっちか!?
……まあ、いずれにせよ、「果物」だと思ったんですよ。
正体は「ウリ」の仲間でした。
アク抜きをしてから調理して食べる野菜らしいですね。
食べる前に知って良かったです。
知らなかったら、そのまま食後のデザートに出していたと思います。
初めての食べ物、かぶりつく前にまず確認。
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