どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

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4コマ「隣の県は『おんせん県』~何これ?①」(2/4)

 

この時は、別府温泉の鉄輪(かんなわ)という地区に行ってきました。

そこを散策していると、道のすぐ脇のそこかしこに、もくもくと蒸気の上がっている場所があるんですよ。

 

最初はね、「個人宅用露天風呂(蒸し風呂)か?」と思ったんです。

でも、周りから丸見えなので、「イヤイヤさすがにそれは無い」って訂正。
「手湯足湯の蒸し風呂バージョン」かなと思い直しました。

したっけ、炊事場というんですか?
煮炊きというか、蒸し物が作れる竈だったんですよ!

すごいと思いません!?

 

湯治客さんが部屋だけ借りて、近所の気に入った温泉に入りにいけるような仕組みができているようです。

 

一部屋借りて、温泉三昧。
食材買ってきて、湯気が上がっているところに置いとけばご飯ができている。

 

そんな夢のような生活ができそうな場所です。

 

あ、ちゃんと足蒸し湯の場所もありましたよ。