どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

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4コマ「隣の県は『おんせん県』」(1/4)

去年の話



 

行って参りました。「おんせん県」にある別府市へ。

行く前は、別府温泉という温泉街があると思っていたんですよ。
したっけ、行ってびっくり。
温泉街という規模では無かったですね。

 

普通の大きな市のそこかしこが別府温泉と言えばいいのか!?

それとも、別府温泉の中に別府市があると言えばいいのか!?

 

(全然土地勘無いけど)東京都に例えると、「原宿温泉」「渋谷温泉」「新宿温泉」「上野温泉」があるって感覚?
温泉のためだけの街ではなく、普通の商業施設もあって、普通に学校もあって、普通に戸建ても建っていて…とにかく見かけは普通の(大きな)市です。
でも、そこら中から温泉の湯気がもくもく…。


ひょっとして、ちょっと近所のコンビニへって感覚で温泉に入れるんじゃないか?

 

別府には、別府八湯という、由来の異なる温泉郷があるとのことです。
市の中に8ヶ所はすごい。

が、さらに調べると、別府市の源泉数は2,854って出てきました。(大分県のホームページより)
ちなみに北海道は2,215個。
同じくらい……イヤイヤ、県と県の比較じゃ無いですよ。都道府県勝負をするなら、大分県は5,102個……倍以上ですね。
太刀打ちできません。

 

すごいですね。別府。

別格ですね。おんせん県。

 

 

「おんせん県」大分のYouTube

 

やるな、大分。

 

最近は「宇宙のおんせん県」も名乗ってるみたいです。

すげーな! 大分県! 

うん、名乗ってもいいと思う!

 

次回も別府温泉話~