去年の話
行って参りました。「おんせん県」にある別府市へ。
行く前は、別府温泉という温泉街があると思っていたんですよ。
したっけ、行ってびっくり。
温泉街という規模では無かったですね。
普通の大きな市のそこかしこが別府温泉と言えばいいのか!?
(全然土地勘無いけど)東京都に例えると、「原宿温泉」「渋谷温泉」「新宿温泉」「上野温泉」があるって感覚?
温泉のためだけの街ではなく、普通の商業施設もあって、普通に学校もあって、普通に戸建ても建っていて…とにかく見かけは普通の(大きな)市です。
でも、そこら中から温泉の湯気がもくもく…。
ひょっとして、ちょっと近所のコンビニへって感覚で温泉に入れるんじゃないか?
別府には、別府八湯という、由来の異なる温泉郷があるとのことです。
市の中に8ヶ所はすごい。
が、さらに調べると、別府市の源泉数は2,854って出てきました。(大分県のホームページより)
ちなみに北海道は2,215個。
同じくらい……イヤイヤ、県と県の比較じゃ無いですよ。都道府県勝負をするなら、大分県は5,102個……倍以上ですね。
太刀打ちできません。
すごいですね。別府。
別格ですね。おんせん県。
「おんせん県」大分のYouTube
やるな、大分。
最近は「宇宙のおんせん県」も名乗ってるみたいです。
すげーな! 大分県!
うん、名乗ってもいいと思う!
次回も別府温泉話~