どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

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まんが「『ゴキブリはUMA』の大地から来た民、Gと戦う」⑨

 

 

 

 

 

Gとの戦い、終了しました(まんがでは)。

 

この漫画のラスト、当初は違っていたんですよ。

~結局、成虫と戦っていないねこさん。
そんなねこさんが、(2枚目の)「この成果を漫画にして…」と言ったら、「んなわけあるかい!」と突っ込みを入れられて「おしまい」ちゃんちゃん!~
の予定だった。

したっけ、書き始めて数日後「居間の床の上にGの卵が!」 という、漫画のような出来事が!

いや、これ、ホント。創作じゃ無いよ!

 

ポロッと落ちてたんだよ!

 

午前中は無かったんだよね。
夜、8時近くに、気がついたらポロッと。

この約8時間のミステリー。

 

 

Gはどこからきてどこへ行くのか。


外へ出ようとして卵を落とした?
中へ入ってきて卵を落とした?

それとも、何かに付いてきた卵が、ポロッと落ちた?

あるいは、近くの窓から何かが卵を放り込んで去って行った?

 

まるで、誰かが「油断するんじゃ無いよ」と警告してきたかのような……

 

……怖っっ!

 

 

卵だけ、何かにくっついて持ち込まれたんだと思いたい。
幸い、中身があった。孵化はしていない。
(Gは孵化の時、中の卵の殻は食べちゃって、残った卵鞘は空っぽになるらしい)

 

それにしても、これ、知らなかったら卵に見えないね。

乾燥したマメとか、プラスチックでできた何かの部品とか、そんな感じに見える。

ひょっとしたら、今まで知らないで持ち込んでいた……カモ…?

幸か不幸か、そこそこの大きさがあるので、一度認識してしまえば、簡単には見落とさないと思うけど…。あまい?

 

これからも、Gとの戦いを続けるしかないね。防衛でなんとかなりますように!

 

「G災は、忘れた頃に やってくる」

 

 

次回からまた、4コマに戻ります。

Gとの戦いに長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。