Gとの戦い、終了しました(まんがでは)。
この漫画のラスト、当初は違っていたんですよ。
~結局、成虫と戦っていないねこさん。
そんなねこさんが、(2枚目の)「この成果を漫画にして…」と言ったら、「んなわけあるかい!」と突っ込みを入れられて「おしまい」ちゃんちゃん!~
の予定だった。
したっけ、書き始めて数日後「居間の床の上にGの卵が!」 という、漫画のような出来事が!
いや、これ、ホント。創作じゃ無いよ!
ポロッと落ちてたんだよ!
午前中は無かったんだよね。
夜、8時近くに、気がついたらポロッと。
この約8時間のミステリー。
Gはどこからきてどこへ行くのか。
外へ出ようとして卵を落とした?
中へ入ってきて卵を落とした?
それとも、何かに付いてきた卵が、ポロッと落ちた?
あるいは、近くの窓から何かが卵を放り込んで去って行った?
まるで、誰かが「油断するんじゃ無いよ」と警告してきたかのような……
……怖っっ!
卵だけ、何かにくっついて持ち込まれたんだと思いたい。
幸い、中身があった。孵化はしていない。
(Gは孵化の時、中の卵の殻は食べちゃって、残った卵鞘は空っぽになるらしい)
それにしても、これ、知らなかったら卵に見えないね。
乾燥したマメとか、プラスチックでできた何かの部品とか、そんな感じに見える。
ひょっとしたら、今まで知らないで持ち込んでいた……カモ…?
幸か不幸か、そこそこの大きさがあるので、一度認識してしまえば、簡単には見落とさないと思うけど…。あまい?
これからも、Gとの戦いを続けるしかないね。防衛でなんとかなりますように!
「G災は、忘れた頃に やってくる」
次回からまた、4コマに戻ります。
Gとの戦いに長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。