どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

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4コマ「冬との戦い方の方向性」

K市で思う

つっぱね(北海道弁)・・・泥水などがはね上がること。

 

間違いなく、冬そのものは北海道の方が何十倍も厳しい。
こちらの冬は北海道感覚で言えば「春が来たな」レベル。

けどね、寒いのは寒いの。

確かに死んじゃいそうな寒さでないし、冬の期間も短い。

それでも、北海道なら学生だって防寒着着てるし、暖かく過ごせるようストーブがんがん焚いてる気温だよ。

つまり、北海道民の方が暖かい冬を過ごしてるんだよ。

「このぐらいの寒さなんだ!」と冬と真っ向勝負するんじゃなくて、バリアを張って冬将軍から身を守る戦い方だね。

 

戦い方を3コマで表現。
まず、寒い地方。

 


暖かい地方の場合。

ぼっこ(北海道弁)・・・棒のこと。
多分、努力と根性を強化する魔法がかかっている。

 

トラわん(学生)の場合

先生方は冬になると巨大化するそうです。

学生にも巨大化する許可を下さい。

 

気温に合わせて我慢して(我慢させて)過ごすより、快適に過ごせるよう工夫したほうが身体によさそうと思います。

 

∞∞∞
学校の決まりにも、家の中の寒さにもびっくりしたけど、一番は車かな。
雪が降ったらチェーン付ける車も多いけど、何も対策とってない車も結構走ってる。

みなさん、「大丈夫」「年に数回しか無いから」「何とかなる」って言うんだけど、前回まで大丈夫だから今回も大丈夫って保障にはならないよね? スタッドレスタイヤでもスリップするときはスリップするのに。

ちょっとの時間、ちょっとの区間の凍結でも、スリップしたらお終いでないかい?
そのスリップした先にいる誰かはどうなるの?

 

次回はタイヤ交換の話。