どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

[当ブログはアフィリエイト広告を掲載しております]

まんが「『ゴキブリはUMA』の大地から来た民、Gと戦う」⑧

 

 



 

いかに掃除の手を抜いていたかばれてしまいましたね。

 

その「得体の知れないにおい」が、Gのにおいかどうかはハッキリしないんですよ。
ネットには「こんな感じのにおい」と、いろいろ出てきますが、言葉での表現ですので、ぼんやりとしたイメージしかできないんです。知っている人が読んだら、そうそう、そんなにおい! ってなるんでしょうけど。

 

読む限りでは……ちょっと違う気がします。
(漫画的には残念ですが、住人としては安心する)

 

よく出てくる「酸っぱいにおい」は同意しなくもないのですが、「埃っぽい」とか「油っぽい」「カビっぽい」「古靴っぽい」「雑巾っぽい」というイメージは浮かびませんでした。
同じ「酸っぱいにおい」でも、「酢」のようにツーンとするにおいではなく「むわっ」とするにおいでした。

 

部屋が散らかっていたことを気にせず、業者さんに確認してもらえば、このぼんやりとした不安から解放されたんですけどね……いや、無理。あの部屋は見せらんない。

で、そのにおいですが、今はしません。
その後、急にしなくなりました(鼻が麻痺した?)。
この「入居して3ヶ月も慣れなかったにおいが、G対策をした途端、急に分からなくなった」っていうのは気になりますが……偶然だよね!

それに、Gのにおいって、一度付いてしまうとなかなかとれないらしいんですよ。
と、いうことは、やっぱり、原因は違うんじゃないかな!

きっと、前の住人が得体の知れない何かをぶちまけたんだよ! 

……今でも、ふと鼻をかすめたように思うときがあるけど、気のせいだよね! 

 

 

 

小っちゃーい虫の死骸が、本当にGの幼虫(黒に白いラインの入ったもの)なのかどうかもわかりません。ほせほせでくしゃくしゃってなっていたし。実物見たことないし。

 

けどね、嫌なにおいのする部屋に、小っちゃーい白黒の虫の死骸が落ちていたら、何かしら関係があるんじゃないかと、人間の脳みそは考えちゃいますね。

考えるだけだよ! 事実だと言ってないよ!

 

 

次回、最終回。

 

7月23日更新予定