生まれてからこのかたずっと「にーしーろーやーと」で数えてました。
「にーしーろーはーと」は初耳です。
「にのしのろのやのと」と数えたりしたことありますが、大抵「にーしーろーやーと」でした。
けど、今回の漫画を描くにあたって、何度も「にーしーろーはーと」「にーしーろーやーと」と繰り返しているうちに、自分はどっちを言っていたか分からなくなってしまいました。
10年後ぐらいには「にーしーろーはーと」と数えているかもしれません。
ネットで調べると、東日本は「にーしーろーやーと」で西日本は「にーしーろーはーと」が多いようだというのが出てきました。
トラわんを含む中学生が出した結論と一致しそうですね。中学生、侮れませんね。
ネットによると、他にも「にーしーろっぱーとー」や「にーしーろーやーじゅう」という唱え方もあるらしいです。
ところで、「2、4、6、8、10」って、普通に数を数えるように唱えるほかに、メロディーをつけて唱えることもしませんか?
ちなみにねこさんの場合は、「にー↑しー↓ろー↓やー↑と」かな?「しー」が一番高く、「やー」の音が一番低くなります。
音符にすると「らーどーしそみそら」かな?。「ど」は高い方の「ど」です。
むりくり音を付けたので、ちょっと違うかもしれないけど、そんな感じです。
※「むりくり」も方言? 無理矢理のこと。
ところで、いつも思うのですが、調査結果を東と西に分けている時って、中部地方はどちらなんでしょうね。混在? それとも独自の何かがある?