どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

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1コマ+4コマ「毎度おなじみタイヤ交換」(1/4)~最初はいろいろありました

北海道の話

夏冬で溝が違うので気がついた

 

緩まさんない(北海道弁)・・・自分は緩めたいのに緩んでくれないこと。
かしがる(北海道弁)・・・傾くこと。

 

北海道では春秋になると、タイヤ交換している人の姿があっちの玄関先、こっちの庭先、住宅街の道脇などで見られます。季節の風物詩です。
季語にあって欲しい「タイヤ交換」。無いの? ホントに? あんなにみんなやってるのに?

 

ねこさんも、タイヤ交換は自分でしてました。お店に頼んだらお金かかるし。結構混んでるし。順番待っている間に雪が降るかもしれないし。

ねこさんの場合、10月と5月に交換していました。だって、10月も末になると雪や凍結の危険があるから。5月のゴールデンウィークまでは雪が降る可能性があるから。

 

残念ながら、冬タイヤにしたからと言って、滑らなくなるわけじゃ無いです。
でも、夏タイヤよりマシでしょ。自分にとっても周りにとっても。

 

 


一応、自動車免許を取るときにタイヤ交換の説明も受けましたが、実際にやったのは自分の車のタイヤ交換の時。

最初の頃はいろいろ失敗したものです。

 

さすがに、ジャッキが倒れかけたときは「まずい!」って思いました。事なきを得たけど。「平らなところで交換しましょう」っていう知識はありましたが、「なぜそうしないとならないのか」という想像がなかったです。ちょっとした傾きに、車の重量がかかり不安定さに拍車がかかるのですね。
「気を付けて」には理由があるということ、忘れてはなりますぬ。

車の下に外したタイヤを入れておくと、ジャッキが倒れても安全だそうです。なるほど。もっと早く知りたかった。

 

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自信が無いなら運転しない。
根拠の無い自信しか無いときも運転しない。