以前紹介した「釘の刺さったお地蔵さん」がある高塔山。
そこを起点として始まる玄海遊歩道を12Kmぐらい歩くと、この「響灘緑地グリーンパーク」がある辺りに到着します。※今回の4コマの日は車で行きました。
広い芝生、遊具、バラ園など花壇、熱帯植物園、ポニー広場、サイクリングコース、ディノパーク(動く恐竜の模型がある)……などなどあり、好みに合わせて楽しめる公園です。今年はキャンプ場もオープンしたようです。
入園料大人150円、子ども70円、高齢者40円。
年に何度か無料開放日があります。※今回の4コマの日もそうです。
そのほかに、エリアによっては別途料金がかかる場所があります。
※2023年6月現在
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ブランコ
乗りたい人が100人未満でしたら、待ち時間0秒で乗れます。
不思議なことに、ブランコに乗ろうとしたら、さっと来て、ずーーーーっとブランコを漕ぎ続けるタイプの方々の姿は見られないようでした。
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熱帯生態園(温室)で飛んでます(有料)。
前翅長7センチメートル前後、開長は13センチメートルに及び、日本のチョウとしては最大、一番大きいとのこと。
さなぎは、本当に金色でした。
けど、それって、さなぎ自体の色では無く、構造色といって、光の干渉によってそう見えるらしいです。シャボン玉とかCDの裏が虹色に見えるのと同じ原理っぽいです。
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カンガルー
ネットで調べたところ、日本でカンガルーと触れあえるのは15ヶ所。
……結構ありますね。
関東に3ヶ所。
中部4ヶ所。
近畿4ヶ所。
九州沖縄で4ヶ所。
だそうです。
響灘緑地のカンガルー広場に入るには、300円(子どもは半額)かかります。
けど、300円でモフモフし放題ですからね!
行ったこと無いですけど、ニャンコカフェやらワンコカフェやらに入るより安いんじゃないかと思います。
もうね、
モフモフ選び放題!
モフモフし放題!
モフモフ天国サイコー!
カンガルーは人間が怖くないのでしょうね。
全然逃げません。て、いうか、人間に触られても気にしてないように見えます。
「自分たちの方が強いし~」と思っているのかもしれません。
実際、オスのカンガルーが喧嘩を始めたら、飼育員さんも逃げるっておっしゃってました。
※お客さんが入れるのはメスの群れエリア
そのカンガルーの群れの中の一頭は…
おなかの袋に赤ちゃんんんn!
さすがに、赤ちゃんは触っちゃ駄目って言われました。
そう言えば、同じ有袋類のコアラのキャラクター「ペネロペ」ご存じですか?
このペネロペですが、お父さんのお腹にもポケットがあるように見えます。
お父さんコアラにポケットがあるって不思議です。
まあ、気になりますが、突っ込んではいけないことなのでしょう。絵本やアニメの人物に目くじら立てるのは野暮ですしね。
さて、ねこさん、ハムハム、うさぎさんがモフモフ天国を満喫している間、パンちゃんは……
動物嫌いのパンちゃんには、越えられない結界があったようです。
なので、名残惜しいですけど、モフモフ王国からは早めに出国することにしました。