北海道に住んでいた時は、「おととい」でも通じましたが、「おとつい」「おっとい」と言うことが多かったように思います。
分布状況をネットで調べました。
北海道と関西、北陸、瀬戸内で「おとつい」を使う割合が高いという記述が見つかりました。
ただ、調査方法や対象年齢などによっては違う結果が出るかもしれません。
語源も調べてみました。
「おととい」は「をとつひ(おとつい)」から派生した言葉らしいです。
ということは、「おとつい」の方が本来の言葉で、はいまだ残っている古語とも言えるのかもしれません。
古語には全く詳しくないので、本当かどうかはわかりません。詳しい方、あってますか?
「おっとい」の方は、北海道、東北で使うらしいですね。
いずれもネットでしか調べていませんので、あしからず。