今回は2本立てです
↑あなたがお住みの自治体はどちらに近いですか?
あくまで主観ですが・・・
北海道と九州では「いなか」のイメージが違う気がします。
九州で「いなか」といわれる場所を訪れたとき、
「え? 田んぼあるべさ!」「人家あるべさ!」「店あるべさ!」「病院あるべさ!」「隣街と近いべさ!」と、驚きました。
※信号の有無は、
「子どもたちが将来街へ行った時、信号が分からないと命にかかわる」ので、
必要が無くても設置している自治体が北海道にはある為、
「いなか」の判断基準にはならない。
確かに、都会とは明らかに街の規模が違うので「いなか」なのでしょうが…
なんか、北海道の「いなか」とは違う。
北海道で「いなか」と言えば、もっと人が少ない…
「人家がぽつんぽつん」としかない場所…
「その街にあるものだけでは生活できないけど、
隣街へ行くにはひと山越えなきゃならない」
…ような場所でしょうか?
あくまで「イメージ」ですけどね。
九州の方は「都会じゃない」=「いなか」と思っているのかな?
あれ? じゃあ、こちらの方にとって、
北海道は「札幌圏」「函館」「旭川」以外はすべて「いなか」に分類される!?
いや、そもそも「北海道」=「超へき地」と思われている!?