北海道民にとって、こちらの道は狭いです。
「この細っこい道路、交通量が多いな」と思ったら、「主要な幹線道路」だったりします。
「いつ、脇道抜けるのかな-」と思っていたら、「メインストリート」ってこともあります。
そういえば、ねこさんがまだ若かりし頃愛用していた北海道の道路マップの所々には、「二車線の快適な直線道路」のように「二車線の~」というポイントが記載されていました。
なぜ、わざわざ「二車線」と書かれているのか不思議でしょうが無かったです。
北海道にも、一車線しか無いような恐ろしい道もありますが、普通は最低二車線という意識だったからです。
これは「二車線しか無いけど」快適に走れるよと、断りを入れているのか?
それとも「片側二車線」と書こうとして間違えたのか?
などなど考え込んだものです。
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さて、県道かどうか、幅以外で見分ける方法ってあるのでしょうか?
山口県の場合、黄色いガードレールがあれば一発ですけどね。
しかし、何と言うことでしょう。
萩市街地のガードレールは景観色のダークブラウンでした。
柵や欄干、街灯なんかもダークブラウンでした。
一般的に「萩色」と言うと、紫がかったピンク系の色ですが、ここ萩ではいろいろなものが「ダークブラウン」色に変身するようです。AEON系列のザ・ビッグやコスモス(ドラックストア)の看板もダークブラウンになっていました。
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因みに、上の4コマですが、3コマ目が県道です。
路側帯があるか無いかで見分ける?