どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

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4コマ「北海道の下駄箱で」

前回の話とつながってます。



※4コマ目のモデルは小学生の頃のトラわん

 

寒いから、乾きも悪く、それが夜間に凍る。

多分、上靴外靴一緒の下駄箱だと、冬の朝は「上靴とれない!」と泣く子と、氷が付いたままの上靴で廊下を歩いてすってんころりんする子とが続出することでしょう。

 

 



雪がついたままの外靴を入れておくと、こんなこともあります。
玄関に入るときに、なるべく雪は落とすのですが、全部は落ちないんですよ。

学校に人が居るんですから、当然暖房はついてるんですけどね。
けど、すっごく寒い日だと、外の寒気の方が断然強いです。寒気圧勝です。
ちょっと溶けた雪が靴と一緒に再凍結するのです。

 

家でも玄関に置いていた靴が床に凍り付いていたことありました。

 

あ、念のため言っておきますが、厳冬期の話ですよ。

念を押さなくても大丈夫ですよね?
年中こういう状況だというわけではありませんよ?

 

 

次回も北海道の児童玄関の話