3月上旬の話
こちらに引っ越してから、結露を見ることがほとんど無くなりました。
一番結露が出やすい寒い時期はエアコンガンガン炊焚いている(エアコンの暖房は焚くと言わない? つける?)からかもしれません。
北海道民は、室内の寒さに弱いんです。
エアコンの出番が少なくなった途端、結露が増えました。
エアコンの乾燥ってすごいですね。室内湿度20%の数字を見たときは目を疑いました。それって普通?
一応お断りしますが、さすがの北海道でも、必ず結露が凍ってるわけではないです。
おそらく、こちらに来て初めて、真っ白な全面結露を見たので、脳が混乱したのではと。
まだ3月ですし。北海道では窓凍結がありえる季節ですからね。
で、室内の結露が凍ることは、冬期間だと不思議ではない北海道ですが、凍るにも2種類ありまして…
今回、勘違いしたのは上の図の(その2)の方とです。
思わず、垂れてた滴に触っちゃいましたよ。
「窓凍った?」と思って。
(その1)は、すっごくきれいです。
ですが、うまく写真に撮れたためしがないので、実際に見に行かないと見られない、ある意味絶景の風景かもしれません。
写真の上手な人なら写せるのかな?
室内の結露や外の雪や霜が凍り付いて、春になるまで開かずの窓なんてのもできたりしましたね。
おまけ「北海道の二重窓」
と、二重窓も進化しています。
断熱がしっかりしているお家は、全然結露しないらしいですね。
結露しない家、あこがれます。