ちょっと季節がずれた話題ですが…
うさぎさんは、
(自分が住んでいるところより)北国である
京都や東京が、入学式にリアル桜じゃないかと
想像していたようだけど、どうでしょう?
卒業式は、北海道でも桜の飾り付けだけどね。
まだ雪が降ってもおかしくないけど。
ちなみに、ねこさんが小学校入学式の時は降雪があったらしいね。
覚えてないんだけど。
けど、幼稚園の卒園式は、まだ道路の水たまりが凍っていて、
氷を踏み踏み割りながら、タイツを泥だらけにして
登園した記憶があるよ。
トラわんの入学式、
雪は降らなかったんだけど、
翌日、次の曲がり角もろくに見えないような
猛吹雪だったさ。
先生と一緒に集団下校して帰って来たけど、
一年生は泣いちゃうような吹雪の中、
子どもはみんなカッパでね、
先生は、ジャージだったね。
冬のつなぎ(スキーウェア、アノラック)
やコートを誰も着ていなかったのはね、
どんなに遅くても、4月1日にはみんな、
春物への衣替えが終わっているからなんだよ。
だって、4月は「春」だからね。
雪が降っていても、
地面が凍っていても「春」だからね。
寒いな~と思っても、周りがみんな春の装いだからね。
そのなかで冬物でもこもこしているのは勇気がいるんだよ。
イメージってすごいね。
日本人は季節のイメージで生活しているね。
で、北海道に住んでいた時は
「卒業式に桜」も「入学式に桜」も遠い南の国のおとぎ話だったので
気にしたことがなかったけど、
M山なおTろうさんの「さくら」の舞台はきっと九州なんだろうな~
どうだろう?