渡り廊下(通路)が外!
なまらびっくりですよ。
廊下の上に屋根というか、上の階の渡り廊下があったりしますが、屋根のない渡り廊下がある学校もあるそうで・・・。雨の時、そこは通行止めになるらしいですね。
吹きっさらしですもんな。いや、屋根があったって吹きっさらしじゃん! という開放感抜群の渡り廊下でした。
で、1階の渡り廊下とそれ以外の区別の曖昧さと言ったら。
転校初日、玄関とは別棟の教室に案内されましたが、こっちは上靴、周りは外靴という状況。初めての経験です。なまらびびりました。
「本当に上靴のまま歩いていいんですか!?」
て、案内してくれた先生に何度も念を押しちゃいましたよ。小心者だから。
先日、学校に行く機会がありましたが、その時は、子どもたちが上靴で歩いている通路の上を、参観に来た保護者が外靴のまま平気でずかずか歩いているわけで。
学校の配置的に、渡り廊下を横切らなきゃ玄関にもグランドにも駐車場にも行けないんで仕方がないのです。それはわかっていますが、上靴と外靴の交差……心がざわつきましたよ。
こりゃ、上靴、外靴の区別がつかなきゃ無法地帯になるわって思いました。
だって、子どもたちがいくら意識していても、周りの大人たちは全然意識していないですから。内心「ここはどっちでもいい場所なんだ」と思っちゃいますよね。
4コマ目は、別の学校を訪問した時です。
この学校は、中に入ろうとしたら、いつのまにか中庭っぽいところに着きまして。
構造的に、渡り廊下の機能をもっているということはわかったのですが、どこで上靴に履き替えたら土足にならないかが分かりにくかったです。
屋根のあるなしで判断しようと思ったのですが、ある部分と無い部分があるんですね・・・。
で、足元で判断しようとしたのですが・・・。
土はさすがに外だとわかります。
リノリウムっていうんですか? あの病院や学校でよく使われているの床材。あれは中でしょう。
でもそれ以外、コンクリートの床は? ブロックは? タイルは?
こちらの人は悩まないのでしょうか。