前タイヤと後ろタイヤではタイヤの減り方が違うらしいんですよ。
それで、タイヤ交換の度に前回とは違う場所にタイヤを付け替えていました。
ねこさんはクロスさせて交換していましたが、タイヤや駆動によってローテーションの方法は違うようです。
前タイヤと後ろタイヤではタイヤの減り方が違うらしいんですよ。
それで、タイヤ交換の度に前回とは違う場所にタイヤを付け替えていました。
ねこさんはクロスさせて交換していましたが、タイヤや駆動によってローテーションの方法は違うようです。
前回の3コマ目で、
ジャッキが倒れそうになったので。
そこらの草むらを探したら、板が落ちてました。
当時、木材の端切れとか結構落ちていた気がする。誰かが積み重ねたまま忘れていったような板とか角材とか。
その板を使ったら、危険度が急上昇しました。
安全対策はケチっちゃ駄目ですね。。
北海道の話
緩まさんない(北海道弁)・・・自分は緩めたいのに緩んでくれないこと。
かしがる(北海道弁)・・・傾くこと。
北海道では春秋になると、タイヤ交換している人の姿があっちの玄関先、こっちの庭先、住宅街の道脇などで見られます。季節の風物詩です。
季語にあって欲しい「タイヤ交換」。無いの? ホントに? あんなにみんなやってるのに?
ねこさんも、タイヤ交換は自分でしてました。お店に頼んだらお金かかるし。結構混んでるし。順番待っている間に雪が降るかもしれないし。
ねこさんの場合、10月と5月に交換していました。だって、10月も末になると雪や凍結の危険があるから。5月のゴールデンウィークまでは雪が降る可能性があるから。
残念ながら、冬タイヤにしたからと言って、滑らなくなるわけじゃ無いです。
でも、夏タイヤよりマシでしょ。自分にとっても周りにとっても。
∞
一応、自動車免許を取るときにタイヤ交換の説明も受けましたが、実際にやったのは自分の車のタイヤ交換の時。
最初の頃はいろいろ失敗したものです。
さすがに、ジャッキが倒れかけたときは「まずい!」って思いました。事なきを得たけど。「平らなところで交換しましょう」っていう知識はありましたが、「なぜそうしないとならないのか」という想像がなかったです。ちょっとした傾きに、車の重量がかかり不安定さに拍車がかかるのですね。
「気を付けて」には理由があるということ、忘れてはなりますぬ。
車の下に外したタイヤを入れておくと、ジャッキが倒れても安全だそうです。なるほど。もっと早く知りたかった。
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自信が無いなら運転しない。
根拠の無い自信しか無いときも運転しない。
K市で思う
つっぱね(北海道弁)・・・泥水などがはね上がること。
∞
間違いなく、冬そのものは北海道の方が何十倍も厳しい。
こちらの冬は北海道感覚で言えば「春が来たな」レベル。
けどね、寒いのは寒いの。
確かに死んじゃいそうな寒さでないし、冬の期間も短い。
それでも、北海道なら学生だって防寒着着てるし、暖かく過ごせるようストーブがんがん焚いてる気温だよ。
つまり、北海道民の方が暖かい冬を過ごしてるんだよ。
「このぐらいの寒さなんだ!」と冬と真っ向勝負するんじゃなくて、バリアを張って冬将軍から身を守る戦い方だね。
戦い方を3コマで表現。
まず、寒い地方。
暖かい地方の場合。
ぼっこ(北海道弁)・・・棒のこと。
多分、努力と根性を強化する魔法がかかっている。
トラわん(学生)の場合
先生方は冬になると巨大化するそうです。
学生にも巨大化する許可を下さい。
気温に合わせて我慢して(我慢させて)過ごすより、快適に過ごせるよう工夫したほうが身体によさそうと思います。
∞∞∞
学校の決まりにも、家の中の寒さにもびっくりしたけど、一番は車かな。
雪が降ったらチェーン付ける車も多いけど、何も対策とってない車も結構走ってる。
みなさん、「大丈夫」「年に数回しか無いから」「何とかなる」って言うんだけど、前回まで大丈夫だから今回も大丈夫って保障にはならないよね? スタッドレスタイヤでもスリップするときはスリップするのに。
ちょっとの時間、ちょっとの区間の凍結でも、スリップしたらお終いでないかい?
そのスリップした先にいる誰かはどうなるの?
次回はタイヤ交換の話。
ウィキペディアによると、K市のK北区にある小倉北警察署は、警視庁原宿警察署、新宿警察署に次いで3番目に広いらしいです。つまり西日本最大!
床面積に関しては上記以外の情報は見つけられなかったのですが、繁忙で大規模な警察署であることは間違いないようです。
※なお、管轄面積が最大なのは北海道の帯広警察署。面積約3,500㎢らしい。え? 鳥取県と同じぐらい? 佐賀、神奈川、沖縄、東京、大阪、香川より広い? マジか!? スゲー さすが北海道!
「すごいですねー」って話したら、それはやんちゃな街だからということかしら? という反応が・・・。
ねこさんは引っ越してくるまで知らなかったのですが、K市は〇羅の国として有名だったそうですね。
どうやら、生粋のK市っ子の自虐的な部分を刺激する話題だったようです。
で、そんな修〇の国の現在をちょっくら調べてみました。
∞
「令和4年政令指定都市刑法犯認知件数」
刑法犯の合計数は5,452件。政令都市20都市中、多い方から11番目。
1,000人当たりの刑法犯の発生件数にすると7番目に多い。5.90件/1000人。
事件事故は起きるか起きないかが問題のような気がするので、順位は参考にする程度かな。例え1件でも、被害に遭った方にしてみると大変なことだから。
∞∞
「K市の刑法犯認知件数の推移」
H14年(今から22年前)がピークで40,389件。R4年が5,452件。87%の減。
K市のホームページにグラフが載っているんだけど、年々下がっていっている。
この減少率は当時から政令指定都市だった12都市の中では1位らしい。
R6年までに4,500件以下を目指してるんだって。
住んでいる地域の治安が良いと感じる市民の割合、H25年は76.7%だったのが、R4年は86.0%。こちらは増減があるけど、概ね右肩上がりになっている。
治安が良いと感じる人が増加傾向ってことだね。
∞∞∞
ねこさん自身、この街で生活していて治安が悪いと感じたことはないんですよ。少なくとも、ねこさんの生活範囲はそう。
まあ、そりゃ大きな街だから、事件事故が無いってことはないんですけど。
けど、ご年配の方がのんびり歩いていて、ベビーカーを押している方がたくさんいるのは、やはり住みやすいからなんじゃないかと思うのです。
昔はシュ〇ノクニだったのかもしれませんが、そこから脱却しようといろいろな取り組みをして、今があるのでしょう。
取り組みの中で、なるほどと思ったのが、「安全安心の確保は市民ひとりひとりが当事者意識を持ち「地域を見守る目」を増やすことが重要」として、防犯パトロールに力を入れていること。町内会やPTAで行っている見守り活動なら、ねこさんも参加したことある!
他人任せにしない意識って、大事だなって思います。
このまま、治安の良さが上がり続いていって欲しいです。
日本全体、そして世界中もそうなればいいな。
K市での出来事
突然ですが、ここで問題です。
「たわん」とはなんでしょうか?
次の3つの中から選んでください。
①「歪んでる」という意味
②「届かない」という意味
③「タワーマンション」の略
さあ、どれでしょうか!
答えは3秒後
チッ
チッ
チッ
チーン!
答えは「届かない」でした。
「たう」→届く
「たわん」→届かない
だそうです。
活用形がたくさんあるらしい。
「たい」「たわない」「たった」・・・などなど。
ネットで調べたところ、広島、山口、北九州(この場合の北九州って、北部九州のことかしら? それとも北九州市限定?)で使われるという情報が多い。特に広島が多い。
あと、愛媛、大分でも使うという情報がネットには散見。ただ、近所に住んでいる大分出身の方は「聞いたこと無い」っておっしゃってました。同じくネットで、「大分や愛媛は『届く』を『とう』と言う」というのもありましたので、一様に分布している言葉ではない?
念のためK市が地元だという方にも確認してみました(たまたま移住者が使ってたってこともあるからね)。
「知らん」「使ってる人いる」「え? 方言だったの?」と、バラバラな反応が。
ひょっとすると、広島山口から瀬戸内航路を通じて広まった言葉の為、いろいろな条件による伝達の違いがこのバラバラな反応に現れてるのか? と思ったりしました。
∞
おまけ
地元の方に質問しようとしたときに・・・
ねこさんの脳内
届かない→
届いて欲しいのにできない→
「たわむ(に似た言葉)」+「~さんない(自分の意思に反してできないこと)」=「たわまさんない」
初耳の言葉って記憶しにくい・・・。