去年の話
北海道某地方では、
新入学準備シーズンになると長ぐつが豊富に並ぶので、
てっきり全国的にそうだと思っていましたが、違うのですね。
(次に長ぐつが増えるのは冬物準備の頃。冬用長ぐつが出てくる)
梅雨のある地域で、しかも「都会」。
おしゃれなお子様がたくさんいらっしゃるでしょう。
品ぞろえが豊富に違いないと、勝手に想像していました。
靴屋さんの話だと、長ぐつはあまり売れないそうです。
パンちゃんの話だと、低学年の子は結構履いているようです。
ただ、黒っぽい色の短い長ぐつを履いている子が
ほとんどだということなので、
種類が豊富ではないのは確かなのでしょう。
長ぐつの必要性が違うのでしょうね。
都会で道路事情がいいから?
学校までの通学距離が短いから?
南国で足が濡れてもすぐ乾くから?