どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

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4コマ「菖蒲の陰に住んでいるのは…」

K市 4月後半
前回の「なんじゃもんじゃ」が生えている通り沿いの公園の話

なんじゃもんじゃを見たとき、この夜宮公園にも寄ってみました。
大きくて立派な公園です。

6月になると「とばた菖蒲祭り」が開かれるらしいです(「とばた(戸畑)」は区の名前)。

菖蒲池というか菖蒲畑というか、そういうのが2ヶ所にありました。

なんとなく池など水辺に生えているイメージの菖蒲ですが、あの水って景観の為なんですってね。一時的には問題ありませんが、水に浸かりっぱなしは良くないみたいです。

 

イラストで見る「水辺・菖蒲・鯉」の組み合わせは、人為的に刷り込まれた疑惑が浮上しました。

 

2ヶ所の内、片方は池に小島のように花壇を作り、菖蒲が植えてあります。
この看板があった方は、一部に水が溜まっていましたが、大部分は土でした。ただ、案内図は水色に塗っていたので、花の時期には池になるのかもしれません。

猫が住み着いて困っているようです。

 

北海道でねこさんが住んだことのある街では、稀にしか野良猫に会いませんでしたが、こちらは多いですね。暖かい地方の方が猫が多いのでしょうか。猫島と言われる島の数も西高東低のようですし。


餌やり問題、猫やら鳩やらクマやらキタキツネやら、地域によっていろいろありますね。

 

 

※菖蒲に似ている「カキツバタ」は水を好むため、常に水を張った状態で育てるようです。R5.5.28