旅ブログの方の真似をして訪れたところを紹介。
写真を使わず4コマに無理やりおさめてみましたが、なかなか難しいですね。他にも紹介したい場所があったのですが、入り切りませんでした。
松江城周辺情報、これじゃあ、よくわかんないですよね。
よくわかんないから、自分の目で見に行きたくなったでしょ? 松江。
甘味を3コマ目のところで頂いたのですが、いやー美味しかったですね。
上生菓子というのでしょうか、それを創作している様子を見学できます。
素晴らしい手の技に釘付けでしたが、どうやら「現代の名工」を受賞した方だったようです。
ほら、食べに行きたくなったでしょ?
松江は、お茶や紅茶、コーヒーも特産なようで、選べないぐらい豊富な種類が土産物屋さんに並んでいました。
松平不昧公と呼ばれる茶人として有名な方が松江の藩主だったそうですので、茶に対する歴史があるのでしょうね。
掘から街を眺める船があり、乗りたかったのですが、時間が無く乗れなかったのが残念。再訪できましたら是非乗りたいです。
おまけ
ちょっとヲタク?マニア?なお話
中身は無い。旅とも関係が無い。
ネギマン、知ってますか?
ネギの饅頭じゃないです。
鳥取県に現れた謎の怪人ネギマン。
見た目はウルトラマン的なヒーロースタイルですが、何をしに現れたのかはネギなのでよく分からない。
爆撃されると、食欲をそそる焼きネギの美味しそうな香りが、匂い立つそうですよ。
人類と意思の疎通は難しいとのことです。
そのネギマンが、バッチグーなタイミングで付喪神化した松江城(マツエ・ジョー)となんか知らんけど戦うんですよ。
○○ジョーと言えば、ねこさんの中ではウルトラセブンと戦った「キング・ジョー」でしたが、松江城が「マツエ・ジョー」になるなら、「キング・ジョー」はキングというお城の付喪神だったのかもしれませんね。
残念ながら、ねこさんが訪れた時は付喪神化しなかったです。
ストレッチパワーが足りなかったのでしょうか。
黒いお城の松江城。
戦国時代は目立たない黒いお城が流行っていたそうです。
夜襲の時、月明りで照らされた天守閣が見えちゃあ、格好の攻撃目標になっちゃいますもね。
江戸時代に入ると、今度は目立つ白いお城が流行ったそうです。殿様の御威光を見せるためでしょうか。
松江城の完成は江戸時代に入ってからのようですが、その前から築城されていたので黒いお城だったのでしょう。
で、その黒いお城が付喪神化したマツエ・ジョーとネギマンが……
え? その話はもういいって?
是非、関門海峡に生息しているらしいカイセンドンと戦ってほしいですね。