結構、東と西で使用されるされないがくっきりと分かれている言葉があるようです。
「なおす」……北海道に住んでいたときは「修理する」とか「正す」という意味でつかっていました。
九州では、「なおす」は「しまう」「片付ける」という意味で使われているようです。
九州だけではなく、広く西日本で同じ使用方法だそうですね。
家に居るような時「I stay home.」の場合、北海道では「家にいる」と言っていましたが、こちらでは「家におる」と言うようです。
この言葉も西日本で広く使われる言い方らしいですけど、テレビで関西の人らしき方が「いてる」と言っているのも聞いたことがあるような?
これだけ広く分布していると、一方が「標準語」、一方が「方言」と片付けてしまうのって、どうなんだろうと思ってしまいます。
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先日、電気保安協会さんから電気安全調査のお知らせがきました。
どうやら、4年に一度点検に来るらしいです。
過去に4年以上同じ場所に住んでいたこともあるのですが、点検に来てもらったことあったっけ? 認識していないだけで、「外だけ点検」でお終いにしてもらっていたっけ? ……と、北海道ではどうだったのか全然記憶にないです。
今回、ちゃんと意識できたのは、はてなブログの「ぱうす むむりく」さんの記事の「電気保安協会」が印象に残っていたから↓
wakuwaku-nikopaku.hatenablog.com
認識するって大事です。
4年に一度なので、みなさまのお宅にもいずれ訪問するのではないかと思います。
知らない方がいるかもしれないので、一応お伝えしますが、
この検査は無料です。
お金を請求するとか、何か売りつけようとするとか、やたら不安をあおるような人がいたら、それは偽物でしょう。
あと、調べた限りでは、はがきなり連絡票なりで、事前に訪問のお知らせを配布しているようです。なので、突撃訪問とか、電話での連絡も偽物のようですね。
※全国の保安協会は調べられなかったので、気になりましたら、お住みの地域の保安協会でお調べ下さい。
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さて、それで保安協会さんの検査ですが、「→いる」(要る)で、その日は「→いる」(居る)だったので、家の中もしてもらいました。
家の中はブレーカーの所だけですみました。あっという間に終わりました。
日々、戦っているらしい。
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連絡
忙しい日々が解消されず、もうしばらくお休みします。