どさんこ九州に住む

北海道民が九州に移住。日々感じるカルチャーショックを4コマにしました

[当ブログはアフィリエイト広告を掲載しております]

4コマ「ギンナン拾いの頃、葉っぱはどんな様子?」



イチョウって、街路樹への採用が日本1位らしいですね。ネットの情報ですが。

北海道も札幌辺りには、たくさん植わっているらしく、北大のイチョウ並木なんて有名です。けど、北海道全域にイチョウが植えられているわけではないんですよね。

ねこさんの住んでいた辺りでは、イチョウは一般的では無かったので、よく知らない木なんですよ。
イチョウギンナン拾いも未知の世界のものでした。

 

ギンナンも大人になるまで食べたこと無かったです。
知らないで食べたことはあるのかもしれませんが。
(少なくとも子どもの頃、茶碗蒸しには入ってなかった。栗の甘露煮は入っていた)
そもそも、滅多に売ってなかったような?

 

なんとなく、ギンナンって葉っぱが黄色くなって落葉する頃に拾う物かと思ってました。

しかし、K市では葉っぱが緑のうちにギンナンがバラバラ落ちてくるみたいです。

ちなみに、黄葉は11月中旬が最盛期って感じでしょうか? 

12月上旬現在、すっかり落葉して丸裸になってる木と、まだ見頃の木が混在しています。
いずれもギンナンは残ってないように見えます。(まさか全部雄の木だったとか?)

 

ネットでも「葉が色づく前に拾いに行く」という話が散見していたので、葉が緑の時にギンナン拾いというのは、K市だけの現象では無いのかもしれません。

 

一方、北海道の場合ですが、北大のイチョウ並木の黄葉が見頃の11月上旬にギンナン拾いの人が訪れているという話がネットで見つかりました。
札幌の友人も、イチョウの黄葉を見に行ってギンナンを踏んづけたって言ってました。

 

さらに、昨年札幌で、葉っぱが一枚も残ってないのに、実だけが残っているイチョウをたくさん見ました。

実が熟する前に葉っぱが先に落ちちゃったということでしょうか?

 

同じイチョウですが、南北で、イチョウの葉の色づきと実(ギンナン)の旬の関係が違うのかもしれません。

 

 

↓「居候の光」さんのブログで、イチョウの葉っぱが落ちても実が残っている写真が見られます。

isourounomitu.hatenablog.com

 

∞∞

お知らせ

今週は木金更新します。